日米欧 景気後退に警鐘
日米欧 景気後退に警鐘(3面:総合)
経済協力開発機構(OECD)が28日に日米欧などの経済見通しを発表しました。
それによると、2012年は1.6%上昇の見込みとあります。欧州は0.2%成長、米国は2.0%成長、日本は2.0%成長。
欧州の数値はブレ幅が大きくなりそうですね、政策を間違えると下へ大きくぶれそう。
米国は現在の傾向(消費上向き傾向)が続くとなると、妥当な数値といえます。
日本も復興特需を考慮すると、妥当な数値といえるのではないでしょうか。
ただこれらは通常のシナリオとされてて、悲観シナリオの場合だと日米欧ともにマイナスも覚悟しなければならないとされています。
悲観シナリオとは、、、もちろん欧州が政策を間違えた場合ですね。(目下間違え政策を猛進中です、、、)